社長の自慢話 : ”味”編 VOL1
社長の板頭です。私の個人的趣味は”味”(ワイン)と”音”(オーデオ・ジャズ)と”美”(現代美術)に関する事です。 まず最初に、その内の一つ”味”に関しての自慢話をさせていただきます。
毎月1回ですが、14人前後の仲間が集まってワインの味を楽しむ「フェニックス倶楽部」という会を開催しております。 5年前から始めこの2月で第50回目を迎えました。毎月テーマを決めて4種類くらいのワインを、ウンチクをタレながら飲み比べをします。
今月は50回記念ということで、特別な品揃えのワインを飲みました。 普段ではなかなか味わえないチョット高価なワインですので、紹介します。
1本目=ムルソー”アン・ラ・バール”2004 (フランス・ブルゴーニュ:白ワイン)
2本目=シャンベルタン 1993 (フランス・ブルゴーニュ:赤ワイン)
3本目=シャトー・パメル1999 (フランス・ボルドー:赤ワイン)
4本目=シャトー・ムートン・ロートシルト 1977 (フランス・ボルドー:赤ワイン)
普段はこんな高いワインを飲んでいる訳ではありませんが、さすがにこのクラスになると、「なるほど!!」と唸らせるものがあります。
TVの正月番組で、目隠しテストをして高いワインと安いワインを当てる番組をやっていますが、あれを外すなんて私的には、考えられません。やっぱり高いワインは高いなりの理由があるからです。